2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
isbn:9784560057049 トマスが「物体の場所とはその表面のことである」という議論をしているらしく,その理由は,物体は動いてよそに行ってしまうし,かと言って物体の占めている空間の方は実体ではないし,ということらしい.(トマスはアリストテレスに従っ…
http://jp.arxiv.org/abs/1206.6632
不定積分.
線形写像.det(AB) = det(A) det(B).A : 正則 ⇔ det(A) ≠ 0.
Green の定理.
線形符号.
抽象とは単純にそれだけで考察するという仕方によるものであり,一つのものを知性認識するときにほかの事柄について考えないことである.(トマス・アクィナス「大全」1.85.1.第一異論解答)
拡大型ディンキン図の頂点に自然数を置く.各頂点に置く自然数の2倍が隣接頂点に置いた自然数の和に一致するようにする.(カルタン行列をかけると0になるベクトルに対応する.)ただし ○ => ● において ● の隣接頂点に置いた自然数の和をとるとき,○ におい…
新宿駅西口の古本市にて購入. 「わかるさんすうの教え方1」 日本の算数教育の誤りは藤沢利喜太郎がクロネッカーに師事したことに始まるという.明治38年の国定教科書尋常小学校算術書で藤沢はクロネッカーの主張する「数え主義」を採用した. 遠山は水道方…
isbn:4769905378
自由が丘「ラパウザ」にて.二次会のカラオケでいきものがかりを2曲.
平面の射影変換.射影平面.射影平面上の直線.射影変換が直線を直線に写すこと.
回帰直線.
関数の増減,極小・極大,凸関数,Legendre 変換,変曲点.
http://arxiv.org/abs/1206.4700
有限テイラー展開は多項式の による割算を n 回微分可能関数の場合に一般化したものだが,剰余項とよばれているものは割り切れる項に対応していて,むしろそれ以外の項の方が剰余である.
中間試験2.
4次以上の行列式.第1列に関する展開で定義.n 次行列式も同様にして n-1 次行列式を用いて第1列に関する展開で定義する.
の証明. とすると, http://d.hatena.ne.jp/yoshitake-h/20080606
トダさんの論文や翻訳が引用されている.
平面上の1,2次微分形式. 開集合 上の 関数全体のなすベクトル空間を とする. 積 が定義される. 座標 に対し, を1次微分形式(1-form)という. 上の 1-form 全体のなすベクトル空間を と書く. 積 が定義される. に対し, により,線形写像 を定義す…
Hamming 距離.
http://jp.arxiv.org/abs/1206.3532
有限次元リー代数 の元 に対し, とおき, である最小の を のランクという. ランク に対し, である を正則元という. 正則元 に対し, となる自然数 が存在するような の全体 はカルタン部分代数である. (係数体は無限体であるとする.)
Gaiotto curve の話はヨシダ先生の Hitchin 系の仕事に非常によく似ている.
http://jp.arxiv.org/abs/1206.2941