2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
笙野版「吉里吉里人」. 「分離派」はドストエフスキーにちなんだものか?
主役の子役がうまい.驚く顔が特によい. そういう配役ということは,このドラマはホラーなのか. はたまた,教育においては生徒に驚きを与えることが重要だ,というメッセージか. 天海祐希はさすが女の子の抱き上げ方がうまい. ニコニコ日記の永井杏も出…
笙野版「仮面の告白」.この人と美輪明宏が対談するとどうなるんだろう? (「アキヒロ」を変換するとき最初に「昭博」が出てきた.ツチヤさんと同名だったとは.)
ひさしぶりの読書. 難波ジュンク堂へ走り, 「水晶内制度」「金毘羅」「片付けない作家と西の天狗」 も購入. 純文学という区別は純粋数学という区別に似ている.
global angular forms.
5D black holes and solitons.
Heun方程式.
Kazhdan-LusztigとKostkaの関係.
石橋「権兵衛」で歓迎会.
2つの有限性 可換環が「有限次元空間の函数環である」ことに相当する条件として, Noether性と Krull次元の有限性の2つが考えられる. この2つの条件は一致しない. 実際,無限次元Noether環も 0次元非Noether局所環も構成できる. しかし,Noether局所環は…
体上の多項式環は Euclid空間に,Noether性は 局所コンパクト性に, したがってHilbertの基底定理は Heine-Borelの被覆定理に相当する.
人が多くて疲れた.
ということで,2年生5人,つづいて1年生4人が質問にきた. 変数分離形も知らない子たちにグリーン函数はきつい.
集中講義のノート整理が一段落. 書いたあと,多変数版を位数8の二面体群でやってみる. 共役不変の条件をどう弱めたらよいのか?
Euler 類の定義.その後「しなの亭」.
2回生,M1がそれぞれ質問に来た.
マエダくん,ヤマサキくんと.
単行本は 1995 年 11 月.ポスト構造主義+サブカル調は 当時すでに痛かったろう. もう1冊文庫にあるのが「『隔離』としての病」.ソンダクにちなんだのだろうが,やはり痛い. 「隠喩としての建築」のような命名は 早い者勝ちだろう.
が q 点以下の集合に推移的に作用するのは,q = 2, 3, 5, 7, 9, 11 のときのみ. の位数は,q が奇数のとき q(q2-1)/2,q が偶数のとき q(q2-1). 3次巡回群(位数 3)は,正三角形の頂点(または辺)の集合を と見なすと,(位数 6)の部分群.指数は 2. 位…
Coxeter 群,Iwahori-Hecke 環,Kazhdan-Lusztig 多項式.
オオバ先生と.唐沢寿明似の主人. その後「白&黒」.そこに渋谷でのコンサートを終えた しりあがり寿のバンドのメンバーの人が現れる.