2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

後期入試

駒場でゼミ

二・二六事件

渡辺和子さんは二・二六事件に遭遇しているのか.

渋谷で

松平アナらしき人を見た.

三浦俊彦『教授とミミズのエコ生活』三五館 (2012)

大阪

サタケさん,ナカガワさんの講演.

三浦俊彦『可能世界の哲学―「存在」と「自己」を考える』日本放送出版協会 (1997)

鹿児島最終日

鹿児島

鹿児島

飯田「メリメロ」

eat

パネンベルク『自然と神』教文館 (1999)

川上徹・町田育弥コンサート

ジルベール・ロメイユ=デルベ『ソフィスト列伝』白水社 (2003)

「リズム」ということばは,もともと「明瞭に区別された形」「つり合いのとれた形態・配置」という,どちらかというと視覚的な意味だったそうだ. 訳者あとがきに「汚名を挽回する」という表現があった.

On the relation between the modular double of Uq(sl(2,R)) and the quantum Teichmueller theory

http://jp.arxiv.org/abs/1302.3454

数学I

期末試験.

belief

主観を可能世界の族ととらえるとき,族の中のすべての可能世界において真である命題が belief である.

『西田幾多郎随筆集』岩波文庫 (1996)

卒研発表会

保坂俊司『シク教の教えと文化―大乗仏教の興亡との比較』平河出版社 (1992)

タイガー・ジェット・シンへの言及はないが,常に剣を携帯することもシンという名がついていることもシク教の教えによるもののようだ.

塩谷牧子・富田牧子コンサート

信時潔音楽随筆集「バッハに非ず」アルテスパブリッシング (2013)

How instanton combinatorics solves Painlevé VI, V and III's

http://jp.arxiv.org/abs/1302.1832

駒場でゼミ

Iohara and Koga, Representation Theory of the Virasoro Algebra, Springer (2010)

Jantzen filtration のところを読む.次元正則化を思わせるアイデア.

鈴木健「なめらかな社会とその敵」勁草書房 (2013)

グーグルがページランクを決めるのに用いているような数学を使えば,貨幣や投票を進化させたシステムが作れるという話のようだ. 標準基底に対応するのが個人,固有ベクトルは個人を仕切る膜を取り払ってできたもの. ドゥルーズの分人 (dividual) は他のベ…

中村元「龍樹」講談社学術文庫 (2002)

中論で批判されている「去りつつあるものは去る」は分析的判断ではなく綜合的判断だから批判が成立しうると中村元は言うが,これに対してナーガールジュナが「分析的判断と綜合的判断の区別はドグマに過ぎないということがむしろ言いたかった」とクワインみ…

長谷川修一『聖書考古学 - 遺跡が語る史実』中公新書 (2013)

ヨセフス「ユダヤ戦記2」ちくま学芸文庫 (2002)