2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
エルガー「愛のあいさつ」のメロディーで「たんたんたぬきの」を歌いたくなる.
真鍮の芯のボールペンが書けなくなって替え芯を探したが,今は日本のどこのメーカーでも製造中止とのこと.
山手線内で近くに立っていた若い女が友だちに,バイト先で言葉遣いが悪いことをしかられるのでむかつくと言っていた.確かに悪かった.
isbn:0691085773 Casson handle ということばが見あたらない. Casson が論文を書かない人だったのはやはり残念. Kirby calculus を使わないのは Quinn の趣味のようだ. finger move, grope, story など,変わった用語が出てくる. capped tower という概…
ホテルグランヴィア「アブ」でランチバイキング,ラウンジでお茶.
モンスター,ペレルマン,カルレソンなど.
昼食をとりながらヤスイさんと今後の研究計画を立てる.「夏炉」は3月いっぱいで閉めるらしい.
やはり高木と岡は欠かせまい.
4辺の長さが である四辺形の面積は, ここで , は向かい合う2角の和. http://mathworld.wolfram.com/BrahmaguptasFormula.html
今日は関孝和.四辺形の4辺と2対角線の長さの間には関係式があるが,四辺形が円に内接する場合は関係式が簡単になる(トレミーの定理).
創世記には,いなくなる弟の話が,アベル,ヤコブ,ヨセフと3回ある.
今年もなぜか観ている.八木アナの女子力の高さは余人をもって代えがたいものがある.
明日の持ち寄りパーティーのため.
最後に岩波講座「現代数学シリーズ」の話題.未完結なのはなぜかと言うと(第1回にもどる).
Zhang は同変コホモロジー.Crossley は fibre bundle, homotopy exact sequence, vector bundle, K-theory で終了.
http://jp.arxiv.org/abs/hep-th/0512172 Laumon-Rothstein に言及するのはいいが,Nakayashiki の名もあげるべきだろう.
フィールズ賞受賞者の3人.
Clifford modules, Bott periodicity.
Kerr-Schild ansatz について.
Hurewicz の定理,特異ホモロジーと単体ホモロジーの同型,Freudenthal の懸垂定理,ループ空間.
アノマリーとしてのエキゾチック微分構造.
http://jp.arxiv.org/abs/hep-th/0612119
http://jp.arxiv.org/abs/hep-th/0612073 非可換類体論において数体のアナロジーとしてリーマン面を考えるのが geometric Langlands.では,数体のアナロジーとして3次元多様体をもってきて,「topological Langlands」を定式化できないだろうか?
ハープ奏者の方は芸大日本画科出身.
いずみホール.数学科2回生,4回生の子が出演.アンコール曲の最後,「のだめ」のようにバイオリンを立てて弾いていた.
新聞の第一面にMulaseさんの笑顔が…
奇数次元の Chern character.先にK理論を知っていた方がいい.
マツモトMさんは,この登場の仕方ではもったいない.
Dirac 作用素.まずは Clifford 代数から.
トーリック多様体は作用を忘れるとコホモロジー環で決まるか? 球面の単体的セル分割に関する結果がおもしろい.