2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Carlsson, Vertex Operators and Moduli Spaces of Sheaves

http://jp.arxiv.org/abs/0906.1825

談話会はササヒラくん

彼の不変量は,Donaldson 不変量を精密化したものだが,正スカラー曲率空間で消えていないという点で Seiberg-Witten 不変量の精密化とは一線を画している.最近は Heegaard-Floer の方面が華やかだが,それは Donaldson = Seiberg-Witten というドグマの影…

微分積分学2

重積分.

明日17:00より談話会

http://www.ns.tcu.ac.jp/~nakai/seminar/

玉堤循環線(タマ リバー・バス)に乗ってみる

等々力駅→…→大学→…→尾山台駅→…→等々力駅,と反時計回りに回るバス路線.逆向きはない. http://www.tokyubus.co.jp/jikoku090606/dia/cgi/search_route.cgi?stcode=1735142 http://www.tokyubus.co.jp/jikoku090606/dia/cgi/search_route.cgi?stcode=1727014

学食でホリコシさんと話す

Lurie の∞圏で2次以上の射を可逆と仮定するのは,位相的場の理論で高次ループ補正がいらなかったりすることに似てるかも,とか.対称性を考慮に入れると(S1同変コホモロジーを考えると),不変量が次元から Jordan 標準形に精密化されることとか.

向きと積分

ベクトル解析をやっていてもっとも混乱するのは,線積分・面積分における曲線・曲面の向きの問題だろう.それは,積分には密度の積分と微分形式の積分の2つの系列がある,ということに由来している. そもそも1変数の場合に, 上の関数 に対し,密度の積分…

TCU横浜祭の片付け日

講義はお休み.

南青山「B-company」で買物

小田急線の車内でスズメバチに追いかけられた

家事をして過ごす

ウォシュレットを交換した.

敬語

jp

敬語を使うことによって目上の人と対等になる,ということがあるような気がする.目上の人にタメ口をきくのは,見かけは対等でも,かえって非対称な関係を固定させてしまう.敬語は目上の人との間で破れた対称性を回復するためのものなのかも知れない.Nambu…

霊南坂教会でオルガン・コンサート

迫力ある音で耳が少しおかしくなったのか,帰りのバスの中「青山学院中等部前」のアナウンスが「青山学院柔道部前」に聞こえた.

武士大

大学の備品に旧名の略称で「武工大」と書かれているのが一瞬こう見えた.

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タチカワくんの論文の題. http://jp.arxiv.org/abs/0906.0965

線形代数学1

置換の符号.

つばさ

TV

「はね駒」の斉藤由貴,「ハイカラさん」の手塚理美と元ヒロインが2人出ている.「芋たこなんきん」には4人の元ヒロイン(「私の青空」の田畑智子,「やんちゃくれ」の小西美帆,「青春家族」のいしだあゆみ,「ふたりっ子」の菊池麻衣子)が出ていた.「…

Dwyer-Kan の単体局所化

モデル圏 の対象 に対し,圏 を を対象とし,自然な可換図式を射とする圏とする.ただし, は weak equivalence. 各 の nerve をとることにより,モデル圏 から単体圏が得られる.その は のホモトピー圏である.

微分積分学2

条件つき極値問題.

Bergner, A model category structure on the category of simplicial categories

http://jp.arxiv.org/abs/math/0406507 モデル圏の Quillen 同値は,"2-out-of-3 property" と "retract property" をみたす. まるでモデル圏の全体がモデル圏をなすかのようだが,cofibration, fibration がわからない. Dwyer-Kan の理論によれば,モデル…

Lurie の ∞ 圏

Lurie, Higher Topos Theory, Chapter 2 の主定理は, ∞ 圏は単体集合全体の圏上の Joyal モデル構造の fibrant 対象に一致. (単体集合の圏 + Joyal モデル構造)は(単体圏の圏 + Bergner モデル構造)に Quillen 同値.

Dugger, Classification spaces of maps in model categories

http://jp.arxiv.org/abs/math/0604537 Dugger-Shipley, math/0604260 で Blanc-Dwyer-Goerss, Topology 43(2004) の定理を使ったが,その証明に使われるDwyler-Kan, Function complexes in homotopical algebra, Topology 19(1980)の議論が間違っているので…

Witten, Geometric Langlands And The Equations Of Nahm And Bogomolny

http://jp.arxiv.org/abs/0905.4795

数理統計学

F分布.

ベクトル解析学

面積分と流束積分.