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新連載『旅する教会―再洗礼派と宗教改革』.
「週刊朝日」と橋下徹氏のバトルは問題となった連載の打ち切りで一応は「ノーサイド」ということになったようだ。小泉純一郎内閣の首席秘書官だった当時、私自身についてあまりにたくさんのことを書かれたので一つ一つを挙げてもきりがないが、印象に残って…
西尾成子「電子の発見と光電効果」がおもしろかった. Moore の Felix Klein Lectures 講義録に, When Felix Klein came to study here at the University of Bonn in 1865 he wanted to become a physicist! In those days there was a single chair of Ma…
ヨシダさんの文章で勉強する.記号がうまい. 定理 (Dedekind) 体 の有限次拡大 から への射の集合は, 線型写像として 上1次独立. 定理 (E. Artin) 体 とその自己同型からなる有限群 に対し,作用 の誘導する pairing は非退化.
グロタンディーク,ゲルファント,佐藤幹夫についての話はいつでも新鮮で,目を開かれ,力を与えられる. 数学にはとんでもないことがあるわけじゃない.いわゆる「天の下に新しきものなし」っていうやつで,よい問題ならば,いつだって,徹底的に分かってし…
特集「ガリレオ」.最初にある村上陽一郎の短い文章が「ガリレオなんか碌な人物じゃない」という内容で,企画に水を差している.
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/FIG0907.JPG IPMU特集号.
特集は「ノーベル賞と学問の系譜―日本の科学と教育」. 戸田盛和氏の文章は一体何だろう?土屋賢二氏のコラムも気の毒なくらい浮いている.
MORE 1月号の吊り広告より.「中間子」をそういう意味で使うとは知らなかった.湯川秀樹にも兄(小川芳樹,貝塚茂樹)と弟(小川環樹,小川滋樹)がいる.
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&textCategoryCode=09269 カズさんの隔月連載始まる.
シゲルさんから送られてくる.
大澤真幸が「量子力学の原理はキリスト教の受肉の論理と同一である」と書いている.
特集「ニセ科学を考える」の執筆陣は,かつての黒木掲示板の常連たち.このような場に向山洋一批判が出た意義は小さくない.
分厚い.トセ編集長の精力的な仕事ぶりがしのばれる. 一番おもしろかったのは, 「肝心なことがわかっていないなあ」といわれそうですが.
木村達雄氏会見(後編). 私は武術では佐川先生で,数学では佐藤先生だけど,数学と武術をやって,すごい先生に会うことによって,壁を乗り越えることができた.朝から晩までやっても自分の努力だけではだめだったと思います.努力は私なりにしましたよ.数…
特集は「風葬墓めぐりの旅」「タイ共産党の村をゆく」.バンコクの風俗情報誌のようだが.
光文社は 黒田(旧姓 樫本)知永子さんの年齢に合わせて新雑誌をつくってきた. 今後はどうなるんだろう? 老後に関係ある RY で終わる単語とか,もう考えていそう.
この雑誌に合気道の話とか 書いていいのかしら?
佐藤優の連載 はじまる.