2011-08-01から1日間の記事一覧

ショーペンハウアー「意志と表象としての世界I」中央公論社 (2004)

オイラーは昔のデカルトの理論,すなわち重力をエーテルと物体との衝突から演繹する理論に従って,ニュートンの引力概念の一種の訂正変更を試みようと心を傾けたのであった.(第二十四節)

アイザック・ニュートン「光学」岩波文庫 (1983)

原著は 1704 年.Rømer による光速の算出 (1676) のことも書かれている.

成城でお茶

小澤征悦を見た.

愛のむきだし

満島ひかりが浜辺で絶叫する第1コリント13章はフランシスコ会聖書研究所訳.見出しの「最高の道である愛」を読んでいる一方で,2節の中の「たとえ,山を移すほどの完全な信仰があっても,」6節「不正を喜ばないが,人とともに真理を喜ぶ.」7節「すべてを…