愛のむきだし

満島ひかりが浜辺で絶叫する第1コリント13章はフランシスコ会聖書研究所訳.見出しの「最高の道である愛」を読んでいる一方で,2節の中の「たとえ,山を移すほどの完全な信仰があっても,」6節「不正を喜ばないが,人とともに真理を喜ぶ.」7節「すべてをこらえ,すべてを信じ,すべてを望み,すべてを耐え忍ぶ.」をとばしている.7節はその後のシーンで西島隆弘が読んでいる.