ベクトル空間の次元

  • n 個のベクトルの1次結合で書ける n+1 個のベクトルは1次従属である.
  • 任意の n+1 個のベクトルが1次従属であるならば,n 個の1次独立なベクトルは基底になる.
  • 次は同値.
    • 1次独立なベクトルの最大個数が n である.
    • n個のベクトルから成る基底が存在する.