線形代数学2

  • ベクトル空間 V を生成する有限個のベクトルのうち1次独立ないくつかを指定するとき,残りの中から補充して V の基底にすることができる,という定理.
  • 基底の取り替えと正則行列
  • 線形代数の3つの補題
    • の1次結合で, が1次独立ならば,
    • 1次独立でないベクトルの組に対し,その中の一つのベクトルは他のベクトルの1次結合.
    • 1次独立なベクトル とこれらの1次結合でないベクトル に対し, は1次独立.