Hartshorne, Residues and Duality, Springer, 1966
Cousin 複体の勉強のため局所コホモロジーの章を読む.層のセル分割を考えようとすると,左完全ではない関手の右導来関手という厄介なものを考えることになる.これを扱うための設定として Cousin 複体が出てくる.
Cousin 複体の勉強のため局所コホモロジーの章を読む.層のセル分割を考えようとすると,左完全ではない関手の右導来関手という厄介なものを考えることになる.これを扱うための設定として Cousin 複体が出てくる.