2010-09-18から1日間の記事一覧

小山修三「梅棹忠夫 語る 」日本経済新聞出版社 (2010)

和辻哲郎のことをぼろくそに言っている.

長谷川三千子「日本語の哲学へ」ちくま新書 (2010)

「バベルの謎」で和辻哲郎文化賞を受賞した著者が,和辻を軸に「もの」「こと」を論ずる. 補注で廣松渉のことをぼろくそに言っている.

わなかだ言葉

「こそあど」の人称バージョン. (これ・それ・あれ・どれ,この・その・あの・どの) に (われ・なれ・かれ・だれ,わが・なが・かの・たが) が対応する.(1)「わなかだ」の母音はア.「こそあど」は「あ」以外,母音はオ. 不定称「だ」「ど」は子音…