2007-02-23 談話会はダテさん math Faulhaber 多項式について. とおくと, が奇数のとき が,偶数のときは が の多項式になる.証明には次の補題を用いる. 多項式 に対し, (1) ならば, は の多項式. (2) ならば, は の多項式. となる多項式 を Faulhaber 多項式という. Faulhaber 多項式は KdV 方程式の保存量の公式に現れるということだ. TeX の Knuth 先生の解説もある. http://jp.arxiv.org/abs/math.CA/9207222