佐藤 優「国家の罠」新潮社 (2005)

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

「聖書を入れてください.プロの牧師が使う聖書で,日本聖書協会が発行している
共同訳聖書の旧約続編・引照つき聖書をお願いします.
銀座の教文館で売っています」(p.216)

『プロの牧師』という言い方が独特.ポイントは『引照つき』か.
『共同訳』は『新共同訳』のこと.

銀座と言えば,銀座教会の隣がパチンコ屋になってて驚いた.